昭和の遺物

ウチのオーディオシステムはかれこれ年代物揃いだったりするんですが。
その中にあるCDプレイヤー「marantz CD-94 Limited」。
発売は1986年、中古で購入したのはおそらく2000年前後でその頃でもそこそこの骨董品だったのですが、 購入してからさらに20年(!)経った今でもバリバリの現役だったりします。
んでもって、その間にトレイ開閉不良=ゴムベルトの劣化にて2回は修理に出している筈。つまりはゴムベルトの寿命は10年持てば良い感じってことになりますね。

で、最近になってトレイが開かない病が再発。
いつもお願いしていたオーディオ屋さんは今でも営業しているみたいだけど、店長さんも超高齢者だし冷やかしでも中を覗くのもチト怖い(^^;
と言う訳で、今回は先人達の記録を参考に独力での修理に挑むのでした。

CDM-4右側

赤丸の部分が、ゴムが劣化して切れかかってました。まだ溶けてはなかったですね~。
と言う訳で赤矢印のEリングを、精密ドライバー(-)で隙間を抉れば直ぐに外れます。 反動で飛んでいかないよう注意!
そのままプーリーを外して、切れかかっていないゴムベルトも併せて交換。
あとはプーリーを元に戻すのですが、ワイヤーを絡まないように跨がないように2回巻き付けること。
ちなみにワイヤーには青矢印の様にマーキングがされてます、これはトレイの固定位置(写真では直ぐ左側のネジ)だと思うのですが……ズレてるやん。

CDM-4左側

反対側のゴムベルト交換、不具合はないものの経年劣化してるので念のため。
赤矢印のゴムはプーリーを外さないと交換できません。と言う訳で青矢印のスイッチを外して。
次はEリングを外します。その際トレイを引き出しておけばスペースも確保できて作業が捗ります。

と言う訳で左右併せて計4本のベルトを交換しました。ベルトの入手はヤフオクにてしましたがそこそこ良いお値段。角ベルトで電子部品屋にて探せばもっと安価で手に入る気もします。
大 49-50mm x 1本
中 38-39mm x 1本
小 35-36mm x 2本

あとはEリング。大きさは2.5mmでもしも飛んでいって無くなってもホームセンターで入手可能です。「タミヤクラフトツール 2mm Eリングセッター」は残念ながら使用できませんでした。

以上、備忘録として。

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